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(30) マウスポインタの形状を変える

 VBAプログラムで、Excel上のマウスポインタの形状を変えることができます。マウスポインタを変えるには、XlMousePointerクラスで定義された定数をApplication.Cursorに設定します。
 XlMousePointerクラスで定義された定数を紹介します。

定数意味VistaXP
xlDefault標準ポインタ
xlIBeamI 字型ポインタ
xlNorthwestArrow北西の方向を指す矢印型ポインタ
xlWait待機状態ポインタ

 Excelブックを用意して、標準モジュールに次のコードを記載します。

 1行目:  Public Sub Sample_MousePointer_01()
 2行目:  
 3行目:      ' マウスポインタを待機状態ポインタに変更する。
 4行目:      Application.Cursor = xlWait
 5行目:      
 6行目:      ' 何らかの処理をする。とりあえず5秒待機する。
 7行目:      Application.Wait Now + TimeValue("00:00:05")
 8行目:      
 9行目:      ' マウスポインタを標準ポインタに戻す。
10行目:      Application.Cursor = xlDefault
11行目:  
12行目:  End Sub
 このプログラムは、VBAプログラムの処理の先頭でマウスポインタを待機状態ポインタ(xlWait)に変更し、処理の最後で標準ポインタ(xlDefault)に戻すサンプルです。

 処理時間の長いプログラムで使えば、処理中にマウス操作を受け付けないことを表現できて便利です。



 処理が終了した時点で、自動的にマウスポインタの形状がリセットされるわけではありません。戻し忘れのないようにしましょう。
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