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(13) VBAの参照設定を調べる

 VBAでは、外部ライブラリファイルを参照設定することで、VBAの機能を拡張することができます。

 参照可能なライブラリファイルや、現在の参照設定の内容を確認するには、VBEのメニューバーからツール(T)参照設定(R) を選択し、参照設定ダイアログを起動します。

 このファイルでは「Microsoft Forms 2.0 Object Library」を参照設定するけど、このファイルではしない、と言った風に、参照設定は、ファイル単位に設定することができます。便利ではありますが、それゆえに、「全Excelツールの参照設定の内容をまとめなさい。」と言った指令がきた場合、対象ファイルが複数あると、それらを一つずつ調べるのは大変な作業になります。

 そこで、VBProjectを用いた参照設定を調べる方法を紹介します。

 Visual Baisc プロジェクトへのアクセスを許可します。

  「(04) Visual Baisc プロジェクトへのアクセスを許可する方法」

 下記サンプルコードをExcelブックに追加して実行すれば、そのプログラムの参照設定内容がイミディエイトウィンドウに表示されます。
<Module1>

 1行目:  Public Sub Sample_VBAReferences_01()
 2行目:  
 3行目:      ' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
 4行目:      ' 参照設定:
 5行目:      ' 「Microsoft Visual Basic for Application Extensibility」
 6行目:      ' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
 7行目:      ' このブックのVBProjectをオブジェクト変数に格納する。
 8行目:      Dim Obj As VBIDE.VBProject
 9行目:      Set Obj = ThisWorkbook.VBProject
10行目:  
11行目:      ' 参照設定を調べる。
12行目:      Dim lp As Long
13行目:      For lp = 1 To Obj.References.Count
14行目:          Debug.Print Obj.References.Item(lp).Description
15行目:          Debug.Print Obj.References.Item(lp).Name
16行目:          Debug.Print Obj.References.Item(lp).FullPath
17行目:      Next
18行目:  
19行目:      ' オブジェクトを破棄する。
20行目:      Set Obj = Nothing
21行目:  
22行目:  End Sub
 このサンプルコードを実行すると以下の結果がイミディエイトウィンドウに表示されます。
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